ツナ総受 :   ツナ受並盛びより




代わりに銃弾なんて、ひどすぎやしないか?

→「おはよう」





「何でこう毎日毎日」
「すっ、すみません…(今日は山本も獄寺くんもいない…)」
「そこ。余計なこと考えないで」
「はっ…!?(考え読まれた!?)はいっ!」
「で、何で」
「いや、その、…ひ、ばりさん、いるかなーって、ちょっと、思って」
「………行ってよし」

→遅刻の理由





歩いていたら目に入った。
すぐに視界から叩き出す。
俺が今考えているのは、あの人のことだけ。
…あ、でも、十代目を楽しませる話題になるとしたら。
三歩進んでから、二歩戻った。

→電車が止まった





「何処に行かれるのですか、骸様」
「朝から面白いことを聞きますね、千種。学校に決まっているでしょう」
「でも骸しゃん、こっち逆方向」
「おや」
「ついでに並盛中の方角です」
「おやおやおや」

→「道に迷いました」





大好きで大嫌いなもの。
君と歩けない朝、君の笑顔のための汗。

→朝練



.°.°.°.°.☆


「これが真実、なんだ」
「あ…で、でも、ソレ山本の勘違いかもしれないよっ?」
「たぶん違うぜ、ツナ」
「……山本」
「なに、を、話してるんすか、十代目…?」

→ヅラ疑惑





「お願い…」
むにゃむにゃ、と寝惚けて嘆願。
馬鹿かお前。
いくら獄寺や山本がいないからって。
俺が許すと思ってんのか、このダメツナ。
…5分で、いいんだな。

→あと5分寝かして





ぎろりと一つ睨んで、煙を吐く。
「ああ?誰がお前なんかに!」
でもよ、隼人。
「じゅーだいめー!どこですかじゅーだいめー!!」
これは応援せざるをえねぇだろ…。
同じように煙をくゆらせて、ガラにもなく苦笑。

→「先生はお母さんになった覚えないなぁ」





カサリ。横から横へ。縦から縦へ。
カサリ。ほい、ダメツナ。
カサリ。え、なに…。
カサリ、「すき」
……。
誰だよ…!

→回ってきた手紙





「どのくらい?」
「そうだなー、四時間くらい。ツナは?」
「俺も!四時間、くらい」

二人足したら寝っぱなし?

→起きている方が少ない人